
キャプチャプリセットを設定する は、次のBeamoプランでご利用いただけます:
Essential,
Pro,
Enterprise.
Beamoを最大限に活用するためのプランとパックのご利用方法についてご確認ください。
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イントロダクション
キャプチャ開始前に、プリセットを設定します。イラストレーション付のガイドに沿って設定を行って下さい。
本機能対象ユーザー
スーパー アドミン |
サイト マネージャー |
チーム アドミン |
サーベイヤー |
コラボレーター |
ビューアー |
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Beamo アプリ使用 |
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1. 三脚の高さを設定する
-
「プリセット」・「カスタム」を選びます。
-
高さを入力します。
Note:各プリセットの値は以下の通りです。この値はBeamoポータル側にも反映されます。
プリセット入力の場合:三脚のプリセット(レベル1、2、3)をチェックして、この値を入力します。
プリセット位置
Beamo アプリ
Beamo ポータル
最低位
Level 3
1.94 m
中間位
Level 2
2.07 m
最高位
Level 1
2.20 m
カスタム入力の場合:床面から360カメラのレンズの高さを測り、この値を入力します。
Note:三脚の高さは、床から360カメラレンズの高さです。
3. 設定完了したら「NEXT(次に)」をタップします。
2. Ricohカメラとスマートフォンを接続する
-
Ricoh カメラの電源(一番上のボタン)をON 、Wi-Fiボタン(二番目のボタン)をONにします。
-
スマートフォン の Wi-Fi設定に移動して、Ricohカメラに接続します。
(Ricohカメラネットワーク名:「THETAYJ00000000.OSC」パスワード:末尾の数字) -
Wi-Fi設定を完了したら「DONE(完了)」をタップします。
RicohカメラとスマートフォンをWi-Fi接続する必要があります。
詳しい接続方法はサーベイ(現地調査)前に準備すること 4. RICHO THETAとスマートフォンを接続するへ。
Note: Beamoアプリはあなたの位置情報へのアクセスが必要です。位置情報アクセスを許可していない場合は、以下の画面が表示されます。ガイドに沿ってアクセス許可を設定して下さい。
- 「設定画面へ進む」をタップします。
- Beamoアプリの「位置情報」をタップします。
- 位置情報の利用を許可を「このAppの使用中のみ」もしくは「常に」に設定し、正確な位置情報を「ON」に設定します。
- Beamoアプリに戻ります。
3. カメラの画面のアライメントする
- イラストレーションガイドを確認します。次回から本イラストレーションガイド表示を必要としない場合はチェックボックスにチェックマークを入れて下さい。確認を終了したら「OK」をタップします。
- 上半分の画面を基準にして、2つのカメラビューが合わさるようにスマートフォンの向きを調整して下さい。
- 調整完了したら「OK」をタップしてアライメントを終了します。キャリブレーション画面に切り替わります。